データの代表値の計算問題
データの平均値・中央値・最頻値を求める
この単元のポイント
公式と考え方
データ全体の特徴を1つの値で表したものを,代表値といいます。平均値・中央値・最頻値があります。
- 平均値=データの合計÷データの個数。
- 中央値(メジアン)は,データを小さい順に並べたときの真ん中の値です。データの個数が偶数のときは,真ん中の2つの値の平均を中央値とします。
- 最頻値は,最も多く現れる値です。
例題と解き方
データ 4,6,7,9,14 の平均値と中央値を求めなさい。
- 合計は ,個数は5なので,平均値は です。
- すでに小さい順に並んでいて,真ん中(3番目)は7なので,中央値は7です。
データ 2,5,7,10 の中央値を求めなさい。
- 個数は4つ(偶数)なので,真ん中の2つの値5と7の平均をとります。
- です。
よくある間違い
- データを小さい順に並べずに,もとの順番のまま真ん中の値をとってしまう。
- 個数が偶数のとき,真ん中の2つのうち片方だけを中央値にしてしまう。