不等式の計算問題
数量の関係を不等式で表す
この単元のポイント
公式と考え方
数量の大小関係を,不等号を使って表した式を不等式といいます。「以上」「未満」などの言葉と,記号の対応を正しくおぼえましょう。
- : は より大きい。: は より小さい(未満)。
- : は 以上。: は 以下。「以上」「以下」は,その数を含みます。
- 「より大きい」「未満」は,その数を含みません。
例題と解き方
1個 円のりんご4個の代金が,600円以下であることを,不等式で表しなさい。
- りんご4個の代金は 円です。
- 600円以下なので, です。
ある数 の3倍に2を足すと,10より大きくなる。この関係を不等式で表しなさい。
- の3倍に2を足した数は です。
- 10より大きいので, です。
よくある間違い
- 「以上」と「より大きい」を同じ記号で表してしまう。等号がつくのは「以上」「以下」です。
- 不等号の向きを逆に書いてしまう。