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不等式の計算問題

数量の関係を不等式で表す

この単元のポイント

公式と考え方

数量の大小関係を,不等号を使って表した式を不等式といいます。「以上」「未満」などの言葉と,記号の対応を正しくおぼえましょう。

  • a>ba>b:aa は bb より大きい。a<ba<b:aa は bb より小さい(未満)。
  • a≧ba\geqq b:aa は bb 以上。a≦ba\leqq b:aa は bb 以下。「以上」「以下」は,その数を含みます。
  • 「より大きい」「未満」は,その数を含みません。
例題と解き方

1個 xx 円のりんご4個の代金が,600円以下であることを,不等式で表しなさい。

  1. りんご4個の代金は 4x4x 円です。
  2. 600円以下なので,4x≦6004x\leqq 600 です。

ある数 xx の3倍に2を足すと,10より大きくなる。この関係を不等式で表しなさい。

  1. xx の3倍に2を足した数は 3x+23x+2 です。
  2. 10より大きいので,3x+2>103x+2>10 です。
よくある間違い
  • 「以上」と「より大きい」を同じ記号で表してしまう。等号がつくのは「以上」「以下」です。
  • 不等号の向きを逆に書いてしまう。

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