データの代表値の計算問題
小さなデータの平均値・中央値・最頻値を求める
この単元のポイント
公式と考え方
データ全体の特徴を1つの数値で表したものを代表値といい,平均値・中央値・最頻値があります。
- 平均値 です。
- 中央値は,小さい順に並べたときの真ん中の値(個数が偶数なら,真ん中の2つの平均)です。
- 最頻値は,最も多く現れる値です。極端に大きな値があるデータでは,平均値より中央値のほうが実感に近いことがあります。
例題と解き方
データ 3,5,5,7,10 の平均値・中央値・最頻値を求めなさい。
- 平均値は です。
- 中央値は小さい順の真ん中で5,最頻値は最も多い5です。
よくある間違い
- 並べ替えずに,もとの順番で真ん中をとってしまう。
- 個数が偶数のときの中央値を,真ん中の2つのうち片方にしてしまう。