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等式の証明の計算問題

3乗の和・差の公式を数値で確かめる

この単元のポイント

公式と考え方

等式の証明では,一方の辺を変形して,もう一方の辺と同じ式にします。3乗の和・差の公式は,数値での確認にも使えます。

  • a3+b3=(a+b)3−3ab(a+b)a^3+b^3=(a+b)^3-3ab(a+b) が成り立ちます。
  • a3−b3=(a−b)3+3ab(a−b)a^3-b^3=(a-b)^3+3ab(a-b) が成り立ちます。
  • a+ba+b と abab が分かれば,a3+b3a^3+b^3 が求められます(対称式の性質)。
例題と解き方

a+b=5a+b=5,ab=6ab=6 のとき,a3+b3a^3+b^3 の値を求めなさい。

  1. a3+b3=(a+b)3−3ab(a+b)a^3+b^3=(a+b)^3-3ab(a+b) を使います。
  2. 125−3×6×5=125−90=35125-3\times 6\times 5=125-90=35 です。

a−b=2a-b=2,ab=3ab=3 のとき,a3−b3a^3-b^3 の値を求めなさい。

  1. a3−b3=(a−b)3+3ab(a−b)a^3-b^3=(a-b)^3+3ab(a-b) を使います。
  2. 8+3×3×2=268+3\times 3\times 2=26 です。
よくある間違い
  • 和の公式と差の公式で,3ab( )3ab(\ ) の符号を取り違える。
  • a3+b3=(a+b)3a^3+b^3=(a+b)^3 としてしまう。

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