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根号の加法・減法の計算問題

根号を含む式の足し算・引き算

この単元のポイント

公式と考え方

根号の中の数が同じ項は,文字式の同類項と同じように,係数どうしを計算してまとめられます。

  • 32+52=(3+5)2=823\sqrt{2}+5\sqrt{2}=(3+5)\sqrt{2}=8\sqrt{2} のように,2\sqrt{2} を文字のように考えます。
  • 根号の中の数が違うときは,まず簡単にします。12=23\sqrt{12}=2\sqrt{3} なので,12+3=33\sqrt{12}+\sqrt{3}=3\sqrt{3} です。
  • 簡単にしても根号の中が違うときは,これ以上まとめられません。
例題と解き方

53−235\sqrt{3}-2\sqrt{3} を計算しなさい。

  1. 係数どうしを計算します。5−2=35-2=3 なので,333\sqrt{3} です。

12+3\sqrt{12}+\sqrt{3} を計算しなさい。

  1. 12=23\sqrt{12}=2\sqrt{3} と簡単にします。
  2. 23+3=332\sqrt{3}+\sqrt{3}=3\sqrt{3} です。
よくある間違い
  • 2+3=5\sqrt{2}+\sqrt{3}=\sqrt{5} としてしまう。根号の中を足すことはできません。
  • 簡単にできる根号を,そのままにして「まとめられない」と判断する。

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