円と直線の計算問題
方べきの定理を利用して線分の長さを求める
この単元のポイント
公式と考え方
円と直線に関する,方べきの定理を使うと,線分の長さを求められます。
- 円の2つの弦 , が点 で交わるとき, です。
- 円の外の点 から,円と2点 で交わる直線と,接点 をひくとき, です。
- どちらも,積が等しい関係です。長さを文字でおいて方程式にします。
例題と解き方
円の弦 , が点 で交わり,,, のとき, を求めなさい。
- より, です。
- です。
円の外の点 から,, の直線と接線 をひくとき, を求めなさい。
- です。
- なので, です。
よくある間違い
- かける線分の組み合わせを間違える。交点から円周までの2つの線分の積です。
- から, としてしまう。長さは正です。