確率変数と確率分布の計算問題
確率の総和が1であることを用いて未知の確率を求める、または累積確率P(X≦k)・P(a≦X≦b)を求める
この単元のポイント
公式と考え方
ある試行の結果によって値が決まる変数を確率変数といい,値とその確率の対応を確率分布といいます。
- 確率分布では,すべての確率の和が1になります。。
- 累積確率 は, 以下の値の確率を足したものです。
- は, から までの値の確率を足します。
例題と解き方
の値が で,確率が順に のとき, と を求めなさい。
- 確率の和が1なので, より, です。
- です。
よくある間違い
- 確率の和が1になることを使わず, を求められなくなる。
- 累積確率で,足す範囲の端( をふくむか)を間違える。