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A=B=Cの形をした方程式の計算問題

2つの式に分解してから連立方程式として解く

この単元のポイント

公式と考え方

A=B=CA=B=C の形の方程式は,「A=BA=B」「B=CB=C」のように,2つの方程式に分けて,連立方程式として解きます。

  • A=B=CA=B=C は,A=BA=B,A=CA=C,B=CB=C のうち,どれか2つをとれば連立方程式になります。
  • 数だけの式が入った組み合わせ(たとえば A=CA=C と B=CB=C)にすると,計算が楽です。
  • 分けたあとは,ふつうの連立方程式として解きます。
例題と解き方

2x+y=x+3y=52x+y=x+3y=5 を解きなさい。

  1. 数の5を含む2つの式に分けます。2x+y=52x+y=5,x+3y=5x+3y=5
  2. 下の式から x=5−3yx=5-3y。上の式に代入して,2(5−3y)+y=52(5-3y)+y=5 より,−5y=−5-5y=-5 なので,y=1y=1 です。
  3. x=5−3=2x=5-3=2 なので,解は x=2, y=1x=2,\ y=1 です。
よくある間違い
  • 3つの式すべてを1本の式として扱おうとして,計算が止まる。必ず2つに分けます。
  • 分けるときに,式を写し間違える。

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