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連立方程式(かっこを含む)の計算問題

分配法則でかっこを外してから解く

この単元のポイント

公式と考え方

かっこのある連立方程式は,まず分配法則でかっこをはずし,ax+by=cax+by=c の形に整理してから解きます。

  • かっこをはずして,同類項をまとめ,ax+by=cax+by=c の形にそろえます。
  • 整理したあとは,代入法か加減法で解きます。
  • かっこの前が負の数や「−-」のときは,符号に注意します。
例題と解き方

{3(x−1)+y=8x+2(y−1)=5\begin{cases} 3(x-1)+y=8 \\ x+2(y-1)=5 \end{cases} を解きなさい。

  1. かっこをはずして整理します。3x+y=113x+y=11,x+2y=7x+2y=7
  2. 上の式を2倍して 6x+2y=226x+2y=22。下の式を引くと,5x=155x=15 より,x=3x=3 です。
  3. 3+2y=73+2y=7 より,y=2y=2 です。解は x=3, y=2x=3,\ y=2 です。
よくある間違い
  • かっこをはずすとき,かっこの中のすべての項に数をかけない。
  • 整理しないまま加減法を使って,文字がそろわなくなる。

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