場合の数(和の法則)の計算問題
互いに排反な場合をまとめて数える
この単元のポイント
公式と考え方
同時には起こらない(排反な)場合の数は,それぞれの場合の数を足して求めます(和の法則)。
- 2つのことがらが同時に起こらないとき,全部の場合の数は,それぞれの場合の数の和です。
- 排反でないとき(重なりがあるとき)は,重なりを引くか,場合を分け直します。
- 場合分けするときは,もれなく,重なりなく数えます。
例題と解き方
大小2つのさいころを投げるとき,目の和が5の倍数になる場合は何通りですか。
- 目の和が5になるのは の4通り,10になるのは の3通りです。
- 同時には起こらないので,(通り)です。
よくある間違い
- 排反でない場合を,そのまま足してしまう。
- 和の法則と積の法則を取り違える。「どちらか」は足し算,「続けて」はかけ算です。