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場合の数(和の法則)の計算問題

互いに排反な場合をまとめて数える

この単元のポイント

公式と考え方

同時には起こらない(排反な)場合の数は,それぞれの場合の数を足して求めます(和の法則)。

  • 2つのことがらが同時に起こらないとき,全部の場合の数は,それぞれの場合の数の和です。
  • 排反でないとき(重なりがあるとき)は,重なりを引くか,場合を分け直します。
  • 場合分けするときは,もれなく,重なりなく数えます。
例題と解き方

大小2つのさいころを投げるとき,目の和が5の倍数になる場合は何通りですか。

  1. 目の和が5になるのは (1,4),(2,3),(3,2),(4,1)(1,4),(2,3),(3,2),(4,1) の4通り,10になるのは (4,6),(5,5),(6,4)(4,6),(5,5),(6,4) の3通りです。
  2. 同時には起こらないので,4+3=74+3=7(通り)です。
よくある間違い
  • 排反でない場合を,そのまま足してしまう。
  • 和の法則と積の法則を取り違える。「どちらか」は足し算,「続けて」はかけ算です。

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