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条件付き確率の計算問題

条件付き確率 P(B|A) を求める

この単元のポイント

公式と考え方

事象 AA が起こったという条件のもとで,事象 BB が起こる確率を,条件付き確率といいます。

  • P(B∣A)=P(A∩B)P(A)P(B\mid A)=\dfrac{P(A\cap B)}{P(A)} です。
  • 条件 AA が成り立つ場合を,新しい「全体」と考えて,その中で BB が起こる割合を求めます。
  • 分母に来るのは,条件となる事象 AA の個数(確率)です。
例題と解き方

男子20人,女子20人のクラスで,スポーツ部は男子12人,女子8人です。男子を1人選んだとき,その人がスポーツ部である確率を求めなさい。

  1. 男子が選ばれたという条件なので,全体は男子の20人です。
  2. そのうちスポーツ部は12人なので,1220=35\dfrac{12}{20}=\dfrac{3}{5} です。
よくある間違い
  • 分母を,条件の個数ではなく全体の人数にしてしまう。
  • P(B∣A)P(B\mid A) と P(A∣B)P(A\mid B) を取り違える。

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