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事象と確率の計算問題

組合せを使った確率の計算(4択)

この単元のポイント

公式と考え方

確率 P(A)=事象 A の起こる場合の数起こりうるすべての場合の数P(A)=\dfrac{\text{事象 }A\text{ の起こる場合の数}}{\text{起こりうるすべての場合の数}} です。選ぶ問題では,組合せを使って場合の数を数えます。

  • すべての場合が同様に確からしいことを確認します。
  • 玉の取り出しなどは,同時に取り出すなら,nCr{}_nC_r で場合の数を数えます。
  • 分母と分子は,同じ見方(順列か組合せか)でそろえて数えます。
例題と解き方

赤玉4個,白玉3個が入った袋から,同時に2個取り出すとき,2個とも赤玉である確率を求めなさい。

  1. すべての場合は 7C2=21{}_7C_2=21 通り,2個とも赤は 4C2=6{}_4C_2=6 通りです。
  2. 確率は 621=27\dfrac{6}{21}=\dfrac{2}{7} です。

同じ袋から2個取り出すとき,赤玉1個と白玉1個になる確率を求めなさい。

  1. 赤1個の選び方は4通り,白1個の選び方は3通りで,4×3=124\times 3=12 通りです。
  2. 確率は 1221=47\dfrac{12}{21}=\dfrac{4}{7} です。
よくある間違い
  • 分母は組合せで数えたのに,分子を順列で数えてしまう。
  • 約分を忘れて,621\dfrac{6}{21} のまま答えてしまう。

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