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連立1次不等式の計算問題

2つの1次不等式や、連続した不等式を解き、共通する解の範囲を求める

この単元のポイント

公式と考え方

連立1次不等式は,それぞれの不等式を解き,2つの解に共通する範囲を求めます。

  • まず,それぞれの不等式を別々に解きます。
  • 2つの解を数直線に書いて,共通する部分(重なる部分)が答えです。
  • A<B<CA<B<C の形は,A<BA<B と B<CB<C の連立不等式として解きます。
  • 端の点が含まれるか(≦\leqq か << か)に注意します。
例題と解き方

{x−1>22x≦10\begin{cases} x-1>2 \\ 2x\leqq 10 \end{cases} を解きなさい。

  1. それぞれ解いて,x>3x>3,x≦5x\leqq 5 です。
  2. 共通する範囲は,3<x≦53<x\leqq 5 です。

1<2x−3≦71<2x-3\leqq 7 を解きなさい。

  1. 各辺に3を足して,4<2x≦104<2x\leqq 10 です。
  2. 各辺を2でわって,2<x≦52<x\leqq 5 です。
よくある間違い
  • 共通の範囲ではなく,2つの範囲を合わせてしまう。
  • 端の点が含まれるかを,間違える。

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