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等差数列の和の計算問題

等差数列の初項から第n項までの和を求める

この単元のポイント

公式と考え方

等差数列の初項から第 nn 項までの和は,Sn=n(a+l)2S_n=\dfrac{n(a+l)}{2}(ll は末項)で求められます。

  • Sn=n(a+l)2S_n=\dfrac{n(a+l)}{2}(初項と末項が分かるとき)です。
  • Sn=n{2a+(n−1)d}2S_n=\dfrac{n\{2a+(n-1)d\}}{2}(初項と公差が分かるとき)です。
  • 和の公式は,数列を逆順にして足した,2Sn=n(a+l)2S_n=n(a+l) から導けます。
例題と解き方

初項2,公差3の等差数列の,初項から第10項までの和を求めなさい。

  1. 第10項は 2+9×3=292+9\times 3=29 です。
  2. S10=10×(2+29)2=155S_{10}=\dfrac{10\times(2+29)}{2}=155 です。
よくある間違い
  • n(a+l)2\dfrac{n(a+l)}{2} の2でのわり算を,忘れる。
  • 項数 nn と,末項の番号を取り違える。

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