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一次方程式(分数)の計算問題

分数を含む一次方程式を解く

この単元のポイント

公式と考え方

分数のある方程式は,両辺に分母の最小公倍数をかけて,分母をはらってから解きます。

  • すべての分母の最小公倍数を,両辺にかけます。これを「分母をはらう」といいます。
  • 整数の項にも,同じ数をかけるのを忘れないようにします。
  • 分子が式のときは,かけたあとにかっこをつけます。
例題と解き方

x2+x3=5\dfrac{x}{2}+\dfrac{x}{3}=5 を解きなさい。

  1. 分母2と3の最小公倍数6を両辺にかけます。3x+2x=303x+2x=30
  2. 5x=305x=30 なので,x=6x=6 です。

2x−13=x+22\dfrac{2x-1}{3}=\dfrac{x+2}{2} を解きなさい。

  1. 両辺に6をかけます。2(2x−1)=3(x+2)2(2x-1)=3(x+2)
  2. かっこをはずして,4x−2=3x+64x-2=3x+6 より,x=8x=8 です。
よくある間違い
  • 分母をはらうとき,整数の項に最小公倍数をかけ忘れる。
  • 分子が式のとき,かっこをつけずに計算して,符号を間違える。

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