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加法と減法の混ざった式の計算問題

正負の数3つ以上を左から順に計算する

この単元のポイント

公式と考え方

足し算とひき算が混ざった式は,ひき算を「負の数を足す」と考えると,項(たす数のかたまり)の和として計算できます。

  • a−b=a+(−b)a-b=a+(-b) と直すと,式全体を「正の項の和」と「負の項の和」に分けて考えられます。
  • かっこがあるときは,+(−b)=−b+(-b)=-b,−(−b)=+b-(-b)=+b のようにかっこをはずします。
  • 正の項の和と負の項の和をそれぞれ求めてから,最後に異符号の加法をします。
例題と解き方

5−8+3−65-8+3-6 を計算しなさい。

  1. 加法だけの式に直します。5+(−8)+3+(−6)5+(-8)+3+(-6)
  2. 正の項の和は 5+3=85+3=8,負の項の和は (−8)+(−6)=−14(-8)+(-6)=-14 です。
  3. 8+(−14)=−68+(-14)=-6 です。
よくある間違い
  • −8-8 や −6-6 の「−」を落として,正の数として足してしまう。
  • −(−3)-(-3) を −3-3 と考えてしまう。負の数をひくときは,足し算に変わります。

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