加法(2数)の計算問題
正負の数2つの足し算(分数を含む)
この単元のポイント
公式と考え方
正負の数の足し算は,2つの数の符号が同じか違うかで,計算のしかたが変わります。
- 同符号の2数の和:絶対値の和に,共通の符号をつけます。
- 異符号の2数の和:絶対値の大きいほうから小さいほうをひいた差に,絶対値の大きいほうの符号をつけます。
- 異符号で絶対値が等しいとき,和は0になります。例:。
- 分数の場合は,通分してから同じルールで計算します。
例題と解き方
を計算しなさい。
- と は異符号です。絶対値は9と4で,大きいほうは9です。
- 絶対値の差は です。
- 絶対値の大きい の符号がつくので,答えは です。
よくある間違い
- 異符号なのに絶対値の和をとって, としてしまう。
- 符号を,絶対値の小さいほうにつけてしまう。符号がつくのは絶対値の大きいほうです。