xの変化区間から変化の割合の計算問題
一次関数で,xが変化する区間の両端からyの増加量を求め,変化の割合を求める
この単元のポイント
公式と考え方
が増えるときの の増加量を, の増加量でわったものが変化の割合です。一次関数 では,どの区間でも変化の割合は に等しくなります。
- 変化の割合 です。
- 増加量は,(あとの値)−(はじめの値)で求めます。負の数になることもあります。
- 区間が与えられたときは,両端の の値を式に代入して の値を求め,増加量を計算します。一次関数なら,答えは の係数 と一致します。
例題と解き方
一次関数 で, が から まで増加するときの変化の割合を求めなさい。
- のとき , のとき です。
- の増加量は , の増加量は です。
- 変化の割合は で, の係数と同じです。
一次関数 で, が から まで増加するときの変化の割合を求めなさい。
- のとき , のとき です。
- の増加量は , の増加量は です。
- 変化の割合は です。
よくある間違い
- の増加量と の増加量を逆にしてわってしまう。
- 増加量を求めるとき, は(あと)−(はじめ), は(はじめ)−(あと)のように,引く順番をそろえない。
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