異なる実数解の個数の計算問題
判別式の符号で0個・1個・2個を区別する
この単元のポイント
公式と考え方
判別式の符号で,異なる実数解が0個・1個・2個のどれかを判断します。
- のとき, を計算します。
- D>0なら2個,D=0なら1個,D<0なら実数の解は0個です。
- 重なった解は,異なる解の個数としては1個と数えます。
例題と解き方
の異なる実数解は何個ですか。
- です。
- したがって異なる実数解は1個です。
- 実際に となり,解は−5だけです。
の実数解は何個ですか。
- です。
- D<0なので,実数解は0個です。
よくある間違い
- 2次方程式なら常に異なる実数解が2個あるとは限りません。
- D=0を解が0個という意味に取り違えないようにします。
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