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有理化を使う平方根の除法の計算問題

割り算を分数に直して,分母の根号を有理化します。

この単元のポイント

公式と考え方

平方根どうしの割り算を分数に直し,分母に残る根号を有理化します。分子の根号も簡単にすると,必要な根号の積が見やすくなります。

  • A÷B=A/BA\div B=A/B(B≠0B\ne0)として,割る平方根を分母へ置きます。
  • 分子の平方因数を外へ出した後,分母の根号を分子と分母の両方に掛けます。
  • 分子に2種類の根号が現れたら,その積を1つの根号にまとめ,さらに簡単化できるか確認します。
例題と解き方

18÷7\sqrt{18}\div\sqrt7 を計算しなさい。

  1. 割り算を分数にし,187=327\dfrac{\sqrt{18}}{\sqrt7}=\dfrac{3\sqrt2}{\sqrt7} とします。
  2. √7を分子と分母へ掛け,327=3147\dfrac{3\sqrt2}{\sqrt7}=\dfrac{3\sqrt{14}}7 です。
よくある間違い
  • √18÷√7で,分子から取り出した3まで√7で割り落とさないようにします。
  • √2×√7を√9にするのでなく,√14という積にまとめます。

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