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平方根の乗除の混合の計算問題

掛け算と割り算だけが続く式では,左から順に計算します。

この単元のポイント

公式と考え方

平方根の掛け算と割り算が続く式を,左から順に整理します。分数へまとめ直すときは,どの因数が分母に入るかを明確にします。

  • 乗法と除法は優先順位が同じなので,かっこがなければ左から計算します。
  • A÷B×CA\div B\times C は (A/B)C(A/B)C です。A/(BC)A/(BC) へ変えることはできません。
  • 最初の商を簡単にし,最後の平方根との積を求めると,途中の数が大きくなりにくくなります。
例題と解き方

30÷6×3\sqrt{30}\div\sqrt6\times\sqrt3 を計算しなさい。

  1. まず 30÷6=30/6=5\sqrt{30}\div\sqrt6=\sqrt{30/6}=\sqrt5 とします。
  2. 残りを掛けて 5×3=15\sqrt5\times\sqrt3=\sqrt{15} です。
よくある間違い
  • √30÷√6×√3を√30/(√6×√3)とすると,最後の掛け算が割り算へ変わります。
  • 最初の商√5を求めただけで終えず,右側の√3も掛けます。

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