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分母の根号を簡単にして有理化の計算問題

分母の根号に平方因数があるなら,先に取り出すと約分が簡単になります。

この単元のポイント

公式と考え方

分母の根号から平方因数を取り出してから有理化すると,掛ける根号や分母の数を小さくできます。最後の係数まで整理して答えます。

  • 分母√18を3√2へ直すなど,まず根号の簡単化を行います。
  • 簡単化後の根号を分子と分母に掛ければ,元の大きな根号を掛けるより計算を短くできます。
  • 整数の係数が分母に残るので,根号を消した数との積を忘れず求めます。
例題と解き方

718\dfrac7{\sqrt{18}} の分母を有理化しなさい。

  1. 18=32\sqrt{18}=3\sqrt2 より,718=732\dfrac7{\sqrt{18}}=\dfrac7{3\sqrt2} です。
  2. 分子と分母へ√2を掛け,732=726\dfrac7{3\sqrt2}=\dfrac{7\sqrt2}{6} とします。
よくある間違い
  • √18を3√2にした後で,外の3を落として7/√2にしないようにします。
  • √18を掛けて7√18/18とした場合も,根号の簡単化と約分を最後まで行います。

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