根号の商を含む3項の加減の計算問題
分子にも根号がある項を有理化し,3つの項の係数を分数としてまとめます。
この単元のポイント
公式と考え方
分子にも根号がある商を含む加減では,項ごとに有理化して共通の根号を探します。整数係数と分数係数が混ざるため,最後の通分まで丁寧に行います。
- 負号を含む最初の根号も,符号を残して平方因数を取り出します。
- 根号を分子と分母へ掛けると,分子の2つの根号はその積の平方根になります。
- 同じ根号の係数を分数としてそろえれば,3項全体を1つの係数にまとめられます。
例題と解き方
を計算しなさい。
- 第1項は です。第2項は となります。
- 最後の分数は です。
- 係数をまとめると です。
よくある間違い
- 第3項の前の負号を落とすと,−√6−√6/2という最後の差が和に変わります。
- −2+1−1/2を−1/2とせず,−1−1/2=−3/2と計算します。
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