整数部分・小数部分を使う式の値の計算問題
整数部分を決め,小数部分を根号から整数を引いた式にして代入します。
この単元のポイント
公式と考え方
平方根の整数部分・小数部分を文字で表した式に代入します。小数部分を根号の式のまま保てば,平方の公式で正確な値を求められます。
- まず連続する平方数で挟み,整数部分aを決めます。
- 小数部分は です。小数に丸めてから2乗する必要はありません。
- の中央の項と,求める式に最初からある を分けて整理します。
例題と解き方
√10の整数部分をa,小数部分をbとするとき, を求めなさい。
- より , です。
- と展開します。
- です。
よくある間違い
- bを√10のまま使うと,整数部分3を除く操作を落としています。
- (√10−3)²を10+9だけで計算すると,中央の−6√10が抜けます。
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