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整数の平方根を根号で表すの計算問題

平方数でない正の数の平方根も,根号を使うと正確に表せます。

この単元のポイント

公式と考え方

整数を2乗しても指定された数にならないとき,根号を使って平方根を正確に表します。近似小数を探すのでなく,根号の意味から2つの値を決めます。

  • N>0N>0 に対し,N\sqrt N は2乗してNになる正の数を表します。
  • 例えば 22<7<322^2<7<3^2 なので,7\sqrt7 は2と3の間の数です。整数でなくても平方根として表せます。
  • もう一方は −N-\sqrt N です。N\sqrt N という記号自体が正負両方を表すわけではありません。
例題と解き方

11の平方根を,根号を使ってすべて表しなさい。

  1. 正の平方根を 11\sqrt{11} と書きます。
  2. (11)2=11(\sqrt{11})^2=11,(−11)2=11(-\sqrt{11})^2=11 より,答えは ±11\pm\sqrt{11} です。
よくある間違い
  • 11の平方根を√11だけで終えると,負の平方根が抜けます。
  • √11を11/2に置き換えることはできません。5.5を2乗しても11にはなりません。

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