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3つの同じ根号の加減の計算問題

3項あっても,同じ根号を共通部分として係数を符号付きで足します。

この単元のポイント

公式と考え方

同じ根号が3項続いても,係数の符号を保って1つの和にまとめます。数字が書かれていない項の係数を補って考えると,引き算の抜けを防げます。

  • まず各項を,符号を含む係数と共通する根号に分けて読みます。
  • −35+5−25-3\sqrt5+\sqrt5-2\sqrt5 の係数は−3,1,−2です。中央の√5を0個分と考えません。
  • 係数の計算を終えてから根号を付け直します。根号の項どうしを掛ける計算とは違います。
例題と解き方

−35+5−25-3\sqrt5+\sqrt5-2\sqrt5 を計算しなさい。

  1. 係数を取り出すと,−3+1−2=−4-3+1-2=-4 です。
  2. −35+5−25=(−3+1−2)5=−45-3\sqrt5+\sqrt5-2\sqrt5=(-3+1-2)\sqrt5=-4\sqrt5 になります。
よくある間違い
  • 中央の√5の係数1を足し忘れ,−5√5にしてしまわないようにします。
  • −3+1−2で最後の−2を+2として計算すると,元の第3項の符号を変えています。

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