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根号を簡単にしてから掛けるの計算問題

各根号の平方因数を外へ出すと,大きな数を掛けずに計算できます。

この単元のポイント

公式と考え方

大きな数の根号をそのまま掛けず,それぞれから平方因数を先に取り出します。外側の係数の積と,残った根号の積を別々に求めます。

  • 分配法則ではなく積の整理なので,pu×qv=pquvp\sqrt u\times q\sqrt v=pq\sqrt{uv}(u,v≥0u,v\ge0)を使います。
  • 例えば√28は2√7,√27は3√3と分けると,係数の積が見えます。
  • 残った中身の積にも平方因数がある場合は,最後に追加で取り出します。
例題と解き方

28×27\sqrt{28}\times\sqrt{27} を計算しなさい。

  1. 28=27\sqrt{28}=2\sqrt7,27=33\sqrt{27}=3\sqrt3 と簡単にします。
  2. (27)(33)=621(2\sqrt7)(3\sqrt3)=6\sqrt{21} となり,21に平方因数はありません。
よくある間違い
  • 2√7×3√3で係数2と3を足し,5√21としないようにします。
  • √28×√27を√55にすると,根号の中を掛ける代わりに足しています。

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