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正三角形を回転して重なる三角形の計算問題

正三角形を回転して重なる三角形

この単元のポイント

公式と考え方

正三角形は中心のまわりに120°回すと元の形に重なります。小三角形の各頂点を,回転方向に沿って1つずつ移します。

  • 中心Oは回転しても動きません。
  • 頂点A・B・Cと中点P・Q・Rは,それぞれ120°ごとに入れ替わります。
  • 時計回りか反時計回りかで,AとQの移動先が変わります。
例題と解き方

正三角形ABCの辺BC,CA,ABの中点をそれぞれP,Q,Rとし,線分AP,BQ,CRの交点をOとします。三角形OAQを点Oを中心に時計回りに120°回転して重なる三角形を選びなさい。

正三角形[[ABC]]の辺[[BC]],[[CA]],[[AB]]の中点をそれぞれ[[P]],[[Q]],[[R]]とし,線分[[AP]],[[BQ]],[[CR]]の交点を[[O]]とします。三角形[[OAQ]]を点[[O]]を中心に時計回りに120°回転して重なる三角形を選びなさい。ABCPQRO
図は模式図です。寸法は問題文の値を使ってください。
  1. 120°時計回りでは,O→O,A→C,Q→Pです。
  2. 3頂点の移動先を結ぶと△OCPになります。
よくある間違い
  • 三角形全体が重なることだけで答えず,OAQの3頂点の行き先を追います。
  • 120°を60°と取り違えると,中点と頂点の位置がずれます。

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