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分数係数の和と差の積の計算問題

分数係数の項も1つの量と見て,和と差の積を使います。分数の係数全体を2乗して引きます。

この単元のポイント

公式と考え方

分数係数の項も1つの量と見て,和と差の積を使います。分数の係数全体を2乗して引きます。

  • 共通する2項をuとvに分けます。
  • vがy/2なら,v²はy²/4です。
  • 相殺されるxyを計算し続ける必要はありません。
例題と解き方

(x+12y)(x−12y)(x + \frac{1}{2}y)(x - \frac{1}{2}y)

  1. 和と差の積は,最初の量の2乗から次の量の2乗を引きます。交差する項は打ち消し合います。 答えはx^2 - (1/4)y^2です。
  2. (x+12y)(x−12y)=x×x+x×(−12y)+12y×x+12y×(−12y)(x + \frac{1}{2}y)(x - \frac{1}{2}y)=x\times x + x\times (-\frac{1}{2}y) + \frac{1}{2}y\times x + \frac{1}{2}y\times (-\frac{1}{2}y)
  3. (x+12y)(x−12y)=x2−14y2(x + \frac{1}{2}y)(x - \frac{1}{2}y)=x^2 - \frac{1}{4}y^2
よくある間違い
  • y/2の2乗をy²/2にしないようにします。
  • 分数の項の平方を足すのでなく引きます。

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