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4文字を含む2項式の積の計算問題

2つのかっこが異なる4文字を含むときも,分配法則で4個の積を作ります。文字の組が違えば同類項にはなりません。

この単元のポイント

公式と考え方

2つのかっこが異なる4文字を含むときも,分配法則で4個の積を作ります。文字の組が違えば同類項にはなりません。

  • 第1のかっこの各項と,第2の各項を組にします。
  • 積の文字は通常アルファベット順にそろえます。
  • 負の項どうしの積は正になります。
例題と解き方

(a−2b)(c−3d)(a - 2b)(c - 3d)

  1. aとbの各項を,cとdの各項に掛けます。異なる文字の組を保って4項に整理します。 答えはac - 3ad - 2bc + 6bdです。
  2. (a−2b)(c−3d)=a×c+a×(−3d)+(−2b)×c+(−2b)×(−3d)(a - 2b)(c - 3d)=a\times c + a\times (-3d) + (-2b)\times c + (-2b)\times (-3d)
  3. (a−2b)(c−3d)=ac−3ad−2bc+6bd(a - 2b)(c - 3d)=ac - 3ad - 2bc + 6bd
よくある間違い
  • 4つの積のうち,外側や内側の組を落としやすいので順に確認します。
  • acとbdをまとめるなど,文字の違う項を加えないようにします。

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