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分数を含む平方の公式の計算問題

分数を含む差の平方は,中央の項を2倍し,分数全体を2乗して計算します。分母も2乗することに注意します。

この単元のポイント

公式と考え方

分数を含む差の平方は,中央の項を2倍し,分数全体を2乗して計算します。分母も2乗することに注意します。

  • (x−r)2=x2−2rx+r2(x-r)^2=x^2-2rx+r^2 を使います。
  • r=p/qr=p/q なら r2=p2/q2r^2=p^2/q^2 です。
  • 中央の項は2と分母を約分できる場合があります。
例題と解き方

(x−1)2(x - 1)^2

  1. 和・差の平方では両端の2乗に加えて,2項の積の2倍が必要です。負の項の2乗は正になります。 答えはx^2 - 2x + 1です。
  2. (x−1)(x−1)=x×x+x×(−1)+(−1)×x+(−1)×(−1)(x - 1)(x - 1)=x\times x + x\times (-1) + (-1)\times x + (-1)\times (-1)
  3. (x−1)(x−1)=x2−2x+1(x - 1)(x - 1)=x^2 - 2x + 1
よくある間違い
  • 分母だけ2乗しない,または分子だけ2乗しない,という誤りに注意します。
  • 分数の差だからといって中央の項が消えるわけではありません。

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