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項の順序を変えて使う積の公式の計算問題

定数が先に書かれていても,項を並べ替えると共通する文字を含む公式の形にできます。符号は項と一緒に動かします。

この単元のポイント

公式と考え方

定数が先に書かれていても,項を並べ替えると共通する文字を含む公式の形にできます。符号は項と一緒に動かします。

  • たし算の順序を入れ替えて文字の項を先にします。
  • −a+x=x−a-a+x=x-a と,負号を定数に付けたまま移します。
  • 並べ替えた後で和と積を使います。
例題と解き方

(−2+x)(3+x)(-2 + x)(3 + x)

  1. 共通する文字の部分を1つの量と見ます。2数の和が中央の項の係数,積が定数項になります。 答えはx^2 + x - 6です。
  2. (x−2)(x+3)=x×x+x×3+(−2)×x+(−2)×3(x - 2)(x + 3)=x\times x + x\times 3 + (-2)\times x + (-2)\times 3
  3. (x−2)(x+3)=x2+x−6(x - 2)(x + 3)=x^2 + x - 6
よくある間違い
  • −1+xをx+1に変えてしまわないようにします。
  • 因数の順番を交換しても,積の値は変わりません。

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