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分配法則を使う式の加減の計算問題

単項式と多項式の積が2つあるときは,それぞれ展開してから同類項をまとめます。後ろの積全体を引く符号がポイントです。

この単元のポイント

公式と考え方

単項式と多項式の積が2つあるときは,それぞれ展開してから同類項をまとめます。後ろの積全体を引く符号がポイントです。

  • 2つの積を別々のかっこに入れて整理します。
  • かっこの前のマイナスは,中の全項の符号を変えます。
  • x2x^2 の項と xyxy の項をそれぞれまとめます。
例題と解き方

x(2x+3y)−2x(2x−y)x(2x + 3y) - 2x(2x - y)

  1. まず2つの積を別々に計算します。引くかっこの全項で符号を変え,xの2乗とxyをそれぞれまとめます。 答えは-2x^2 + 5xyです。
  2. x(2x+3y)−2x(2x−y)=(2x2+3xy)−(4x2−2xy)x(2x + 3y) - 2x(2x - y)=(2x^2 + 3xy)-(4x^2 - 2xy)
  3. x(2x+3y)−2x(2x−y)=−2x2+5xyx(2x + 3y) - 2x(2x - y)=-2x^2 + 5xy
よくある間違い
  • 後ろの積の第2項だけ符号を変え忘れやすくなります。
  • x2x^2 と xyxy は次数が同じでも同類項ではありません。

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