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展開した式どうしの加減の計算問題

公式を使う積が2つあるときは,それぞれ展開してから加減します。後ろの多項式を引く場合は,全部の項の符号を変えます。

この単元のポイント

公式と考え方

公式を使う積が2つあるときは,それぞれ展開してから加減します。後ろの多項式を引く場合は,全部の項の符号を変えます。

  • 各積で使える公式を先に選びます。
  • 展開した後ろの式には,いったんかっこを付けます。
  • 2次,1次,定数の同類項をまとめます。
例題と解き方

(x+2)(x−2)−(x+3)(x−2)(x + 2)(x - 2) - (x + 3)(x - 2)

  1. 2つの積をそれぞれ展開します。後ろの積の結果は全体を引くので,各項の符号を変えてからまとめます。 答えは-x + 2です。
  2. (x+2)(x−2)−(x+3)(x−2)=(x2−4)−(x2+x−6)(x + 2)(x - 2) - (x + 3)(x - 2)=(x^2 - 4)-(x^2 + x - 6)
  3. (x+2)(x−2)−(x+3)(x−2)=−x+2(x + 2)(x - 2) - (x + 3)(x - 2)=-x + 2
よくある間違い
  • 後ろの定数項の符号を変え忘れないようにします。
  • 2つの式のx²が消えても,計算ミスとは限りません。

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